株式投資で1000万貯めます

コツコツがんばるパート主婦の覚書

米国の指数発表を受けて為替がいったりきたりで大変

昨日から仕事開始。市場が気になってそわそわしながら仕事してました。

 

4日に発表された12月の米国の雇用統計で、非農業部門の就業者数が市場予想を超えて増加しました。おかげで、ものすごい勢いで円高に向かっていた為替が一気に円安へ。昨年末の政策金利の早期利下げ予想がなくなりつつあるからだそうです。

と思いきや、5日発表のISM非製造業景況指数が予想以上に低下し、利下げ観測が再燃。円高に向かいました。

年始から為替は忙しい。

 

 

そんな中、長らく保持していた米国株を2銘柄売却しました。

 

 プロスペクト・キャピタル(PSEC)  100株  +29,576円

 ハーキュリーズ・キャピタル(HTGC)  100株  +49,023円

 

2024年初利益です。今は楽天証券では買えない銘柄です。利回りがよかったのでもったいなかったんですけどね。

 

 

そして翌日、新NISAで買っちゃいました。

2023年損切額No.1銘柄再登場です。

curomame.hatenablog.com

 

 サンバイオ(4592)  750円で100株買付

 

サンバイオ4592.Tは再生細胞薬開発のバイオベンチャー。世界初の脳細胞再生薬開発への期待感から19年1月21日に1万2730円の高値を付けたが、その後は米国での脳こうそく治療向け臨床の中止、外傷性脳損傷治療剤「SB623」の製造承認の遅れなど、何度も投資家の信頼を失い、長い下落・低迷相場に入ったが、23年11月1日に408円まで下げてから、ようやく底入れした。底入れの要因はSB623の製造承認の道筋が見えてきたことだ。具体的には国内SB623慢性期外傷性脳損傷プログラム製造販売について、認可を遅らせていた収量に関する課題(申請時点と比較して収量が減少)が解決し、審査は進ちょく。ただし、審査の状況から承認取得にはもう少し時間を要すると見られ、承認取得目標時期を24年3月に修正すると23年12月14日に発表したからだ。 従来は承認取得時期を24年1月期中としており、今回2カ月先送りした格好だが、ようやくスケジュールが見えてきたことが好感された。承認となれば、海外からのアプローチも予想される。さらに国内での脳こうそく、脳出血による脳損傷治療向けの開発前進も見えてくる。新株予約権の行使も進んでおり、遠からず行使完了が見えてきそうなことも株高要因だ。

 

出典:ウエルスアドバイザー社

 

前回は31,600円のマイナスなので、せめてこれを取り戻したい。次こそがんばれー。

 

 

にほんブログ村 株ブログ 株初心者本人へ
にほんブログ村